●其の一,投げても割れぬ、備前すり鉢
備前焼は、釉薬を使わず裸のまま、約2週間前後1200度以上の高温で焼き締めるため、
強度が他の焼き物に比べると高いレベルにあります。それがゆえに、
「投げても割れぬ・・・・」といわれるようになりました。
●其の二,冷たいビール、温かいお茶
備前焼は内部が緻密な組織をしているために比熱が大きくまります。
保温力が強く熱しにくく、冷めにくくなります。
●其の三,きめ細かな泡で、うまいビール
備前焼には微細な凸凹があり、発砲能力が高いことから、泡はきめ細かく
泡の寿命が長いことからよりおいしく飲むことが出来ます。
●其の四,長時間おくと、うまい酒に
備前焼の内部には微細な気孔があるため、若干の通気性が生じます。
そのため酒の酵母菌の働きが活発になリ熟成効果が期待できます。
これにより、酒、ウィスキー、ワインの香りが高くまろやかで、
こくのある味に変身します。
●其の五,新鮮でうまい料理が食せる
備前焼は、他の焼き物に比べ表面の小さい凸凹が多いため、
食物が皿肌に密着しないので取りやすく、又水分の蒸発力が弱いので
乾燥を防ぎ、新鮮さを保ちます。
●其の六,花瓶の花が長もち
備前焼には微細な気孔と若干の通気性があるため、
長時間生きた水の状態が保たれ花が長持ちします。
●其の七,使うことで、落ち着いた肌触り
備前焼の表面の微細な凸凹が、より使い込むことにより角が段々と取れ、
使えば使うほど落ち着いた味わいを増します。